概要

キク科アンテミス属。宿根草、秋まき一年草 。原産地はヨーロッパ・地中海沿岸~中央アジア。和名はコウヤカミツレ(紺屋カミツレ)と呼ばれ、草木染めに使われる。花から、黄色~灰黄緑色の染料が取れる。ハーブティーのジャーマンカモミールやローマンカモミールとは違い香りはないが、茎葉には臭気がある。 5~8月に鮮やかな黄金色の花を咲かせ、花壇に良くつかわれる。草丈は摘芯をせずに育てると1m近くになる。花径は3センチほど、基本的には黄色だが、オレンジ色の品種もある。耐寒性がありますが、耐暑性はあまりない。栽培方法は9月下旬~10月にタネをまく(発芽適温は15~20度で)。日当たりと水はけのよいところが良い。はじめはゆっくり生育するが暖かくなってくると急速に株が大きくなる。アブラムシやヨトウムシが付きやすいので注意。 そのままにしておくと草丈が高くなるので、摘芯をして枝数を増やした方がよい。宿根草なので、開花後は地際から伸びた新芽を残し切り戻しをする。暖地では夏越しが難しい。

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